クレジットカードは使用不可・現金での支払いは10万円を超えてはいけません【小規模事業者持続化補助金】

 インターネット社会は便利なんでしょうか?

 昔は電話一本でなんでもできました。

 今は自分で情報を調べ自分でサイトを開き手続きしなければなりません。


 昔のホテルは、窓口での現金支払いが普通でした。

 でも今は、泊まろうとしても、事前にサイトを通して予約しないと泊まれないホテルが多いです。

 サイトでは、クレジットカードや電子マネーでの決済となっています。

 そんな中、小規模事業者持続化補助金は、基本的に銀行振込で支払いをしなければいけません。

 さらに、10万円を超える現金での支払いは禁止されています。

 クレジットカードや電子マネーは支払いに使えません。

 なぜなら、クレジットカードを使用した場合、ポイントを受益分として支払い金額から差し引かなければならないからです。

 そんなことは不可能です。


 すごく大事なことなので再度言います。

 補助金での支払いは、基本的に銀行振込です。

 現金での支払いも、10万円を超えてはいけません。

 クレジットカード、電子マネーなどは、使用不可です。

 なぜ?

 時代が変わっても、取り決めがそれに対応していないからです。

 

こんなことを私が言う理由 


 今回、展示会出展時に滞在するホテルの予約でひどい目に遭っています。

 私は、補助金申請時、ファーストビレッジホテル東京有明で申請をしました。

 それが、いざ、予約しようとしたところ、現金での決済欄がありません。

 昨日、ホテルに問い合わせたところ、2つのことを言われました。

・予約は予約サイトを通して行うこと。

・銀行振込および現金決済には対応していない。

 そこで、現金での支払いに対応しているホテルを探しましたが、支払い金額が大幅に増えることとなってしまいました。

 補助金は、交付決定額から下がることはあっても、上がることありません。

 4泊75,000円のホテルを申請し、補助額が50,000円で交付決定されたとします。

 4泊70,000円になれば、補助金は46,000円と減額となります。

 4泊80,000円になっても、補助金は50,000円の交付決定額で支払われます。

 補助金が、80,000円の3分の2、53,000円になるわけではありません。

 そして悲しいことに、予約サイトを使わず、直接ホテルのサイトから予約すると、宿泊費が高いです。

 さらに「ホテルを変える場合は、変更申請が必要」とも言われてしまい、かなり迷惑をしています。

 事務局からは「軽微な変更では変更申請はいらない。でも、軽微かどうかを判断するため、変更申請が欲しい」という意味不明な回答でした。

 本当、今回、泣きをみました。

 

現金での支払いは10万円以下の謎


 不思議なのは、現金での支払いの金額を制限していることです。

 本当に気をつけないと、うっかり窓口で支払ってしまいそうです。

 ホテルの宿泊に従業員を同伴すれば、すぐに10万円を超えます。

 そうなると、窓口での現金支払いもダメ。

 銀行振込しか使用できません。

 

まとめ


 補助金を受けての事業において、業者への支払いで、気をつけなければならないこと。

・支払いは基本的に銀行振込で行う

・現金で一度に支払える金額の上限は10万円

・クレジットカードや電子マネーは使えない

 たとえ相手が国であっても、他者からお金をもらって事業をするからには、相手によりさまざまな制約を課されます。

 でもそれでも、申請により、50万円のお金がもらえることは、おいしい話です。